先生にお花を渡す園児
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「ありがとう」を伝えたい

「ありがとう」は魔法のことば
あいさつは、しあわせを呼ぶ魔法のプレゼント

ともべ幼稚園では「ありがとう」をとても大切にしています。

感謝の言葉のやりとりが、あたたかい気持ちをうみだし、あいさつの習慣が、すてきなつながりを育ててくれます。こうしてしあわせの連鎖が起こり、やがて世界中にそのしあわせが広がるように…このような願いを込め、子ども達にあいさつの大切さを伝えています。
職員たちは専門の講師による指導を受け、日々向上できるように心がけています。

子ども達へ伝えたい「ありがとうとあいさつ」~幼稚園からのメッセージ

「ありがとう」は魔法の呪文です。
自分が「ありがとう」と言われたら、もうひとつの魔法の呪文「どういたしまして」を返してあげてください。そうすれば、「ありがとう」を言ってくれた人のことをしあわせな気持ちにさせることができます。

あいさつは魔法のプレゼントです。
大好きな人、大切な人、自分の周りのすべての人に「あいさつ」というプレゼントをあげましょう。あいさつをもらったら、あいさつのお返しをしましょう。そうすればお互いにしあわせな気持ちになれます。

みなさんもたくさんありがとうを言って、しあわせな気持ちになって下さい。

保護者さまの声

以前より自然とあいさつができるようになって、周りの方からも褒められるようになりました。
「おはようございます」の後に礼をするなど、親もともに少しずつ身についてきています。
近所の人にも、自分から「こんにちは!」と元気にあいさつができるようになりました。
「この前は○○をもらって、ありがとうございます」など、お礼が言えるようになりました。
人見知りだったのですが、誰にでもあいさつができるようになりました。
自然とあいさつや感謝の言葉が出るようになりました。わが子に「ありがとう!」なんて言われると、感慨無量です。
特に「ありがとう」と「ごめんなさい」がすぐにできるようになりました。
大きな声であいさつができるようになりました。
自宅で読み聞かせをすると「ありがとうございました」と言ってくれます。こちらも自然と「どういたしまして」と言うことができ、また読んであげようという気持ちになります。
よくお話しをするようになりました。